納豆のネバネバを利用して、片栗粉なしでもほどよいとろみが。
タンパク源を納豆のみにすると納豆が強く出るので、
鮭の力で少し食べやすくまとめています。
♪鮭と野菜の納豆和え♪
材料:
- 野菜(うちではいつも冷凍ストックから)
モグモグ期…20~30g カミカミ期…30~40g パクパク期…40~50g
- 鮭 5~10g
- ひきわり納豆 5~7g程度
作り方:
①納豆にかける熱湯を500ml~1Lほど沸かしておきます。
②野菜キューブを入れる場合は器に入れて1分加熱しておきます。
(野菜と鮭も冷凍の場合は必要量入れ、全体を2分ほど加熱します。)
③野菜は好みの大きさのみじん切りにし、やわらかく茹でます。
④鮭は必要なg数を測り、
- モグモグ期なら2~3cmくらいの大きさに切り、よく茹でてすりつぶします。
- カミカミ期なら5mm角、パクパク期なら1cm角に切り、よく茹でます。
※特にサーモントラウトを使う場合、脂が多く赤ちゃんの内臓に負担になるので、しっかり茹でて脂を落とし、茹で汁は使わずに捨ててください。
⑤ひきわり納豆を茶こし等に入れ、①で沸かしておいた熱湯を回しかけます。茶こしを傾けたりしながら全体にしっかりかかるように。
⑥③、④、⑤をすべて器に加え、混ぜます。→完成♪
納豆のとろみで自然とまとまり、なおかつ納豆を入れ過ぎないことと鮭の特徴的な香りによって納豆が少しニガテでも食べやすい一品です。
納豆はこの時期から食べられる貴重な発酵食品のひとつ。栄養豊富ですので、できれば食べさせたいですよね!
一度試してみて拒否された方も、こちらのメニューで試してみる価値ありです。