[目次] [はじめに] [レシピ一覧] [調理器具・便利グッズ] [ゴックン期] [8週目] [9週目] [10週目] [11週目] [12週目]

実録!全メニュー公開~私の離乳食1年間~レシピつき

離乳食全記録(レシピ付き)、日々の育児、便利グッズ、時々大人の料理など。現在1歳の息子、今のところアレルギーも持病もなく、元気に育っています。各ページのメニューの名前をクリックするとレシピページに飛べるようにしています。

[目次] [はじめに] [レシピ一覧] [調理器具・便利グッズ] [ゴックン期] [8週目] [9週目] [10週目] [11週目] [12週目]

食事中の窒息事故を防ぐために~窒息しやすい食べ物まとめ・対処法~

にほんブログ村 子育てブログへ
にほんブログ村にほんブログ村 子育てブログ 離乳食・幼児食へ
にほんブログ村ブログランキング・にほんブログ村へにほんブログ村

 

前回書きました、あわや窒息の件で私なりに調べたことをお知らせします。

↓この記事

 5年間の窒息事故の件数と原因となった食べ物

消費者庁によると、平成22年から26年までの5年間で子供(14歳以下)の窒息死事故623件のうち食品によるものは103件、そのうち87件は6歳以下の子供だったことが確認されたそうです。原因となった食品を以下に示します。

 原因となる食品 件数
菓子類(マシュマロゼリー団子など) 11
果実類(りんごぶどうなど) 5
パン類(ホットドッグ菓子パンなど) 4
肉類(焼肉唐揚げなど) 3
その他の食品(餅、寿司、チーズ、そうめんなど) 8
不明 72
103

(消費者庁「食品による子供の窒息事故にご注意ください!」より表を抜粋)

 

ぶどうや飴玉は有名ですよね。ゼリーはこんにゃくゼリーが少し前に有名になりました。

その他にも、

  • 枝豆、ピーナッツ、アーモンドなどの豆類
  • プチトマト
  • きゅうり、にんじんなどのスティック
  • ポップコーン
  • キャラメルなどの粘性のあるもの

が窒息の要因になり得る食物として挙げられることが多いようです。

 

ただし、最も多いのは「不明」。

ここに載っていない食材であっても大丈夫と考えるのは非常に危険です。

 

どんな食品でも慌てて食べたり詰め込みすぎは窒息の原因になります!!

 

食事中はお子さんから目を離さず、しっかり一口ずつ飲み込むのを確認してから次を食べさせるようにしましょう。

 

 

丸くて表面がツルっとしたものは特に注意、ナッツ類は5歳まで与えちゃダメ

枝豆は丸くて表面がツルっとしているので気管に入りやすく、ピーナッツやアーモンドなどのナッツ類は気管に入ると油分で肺炎を起こしたり、膨らんで気管をふさぐおそれもあるそうです。

 

奥歯を使わないと噛みつぶせないような硬いものは、砕いたり細かく刻んでも3歳までは与えるべきではないそうです。(日本小児科学会では飲み込む力の弱い5歳までは豆類を食べさせないように呼びかけています)

 

食べている瞬間は気が付かなくても、欠片が気道に入っていて、後からずっとせき込んでいて病院に行って発覚ということもあるとか。レントゲンに移らないので発見が遅れたり、崩れて取り出しきれないこともあるそうです。

 

ナッツ類、あげちゃダメとはきいていたけどそんなに怖かったのね。。。

 

ぶどうやプチトマトなどの丸くてツルっとしているものは4つに切ったりしてすべりにくい形にして食べさせる、もよく言われていることですね。

 

にんじんやきゅうりなどのスティック野菜も窒息の危険があることは、今回調べて初めて知りました・・・。

手づかみ食べの練習にオススメのメニューとして離乳食の本などにもよく載っているし、うちでも毎日のように食べさせています・・・。

危険があるからって何でもかんでも食べさせるのやめるわけにもいかないし、気を付けていくしかないですよね。

 

 

もしも詰まってしまったら

指で掻き出せるものは掻き出した方がいいですが、慌てて無理に奥まで指を突っ込むと食べ物を押し込んでしまうことがあります。見極めが大切です。

 

指では無理な場合

背部叩打法(乳幼児)

乳児は片腕にうつ伏せに乗せ顔を支えて(図 1)、また、少し大きい子は立て膝で太ももがうつ伏せにした子のみぞおちを圧迫するようにして(図 2)、どちらも頭を低くして、背中の真ん中(肩甲骨の間)を平手で何度も連続して叩きます。腹部臓器を傷付けないよう力を加減しましょう。

 

f:id:MADSUN:20190716213804p:plain

出展:「食品による子供の窒息事故に御注意ください! 」(消費者庁)より
ハイムリッヒ法(腹部突き上げ法) (3歳以上・大人)

大人や年長児では、後ろから両腕を回し、みぞおちの下で片方の手を握り拳にして、腹部を上方へ圧迫します(図 3)。この方法が行えない場合、横向きに寝かせて、または、座って前かがみにして背部叩打法を試みます。

意識がないときはハイムリッヒ法は行わず、背部叩打法か、あおむけに寝かせて背中側からお腹(みぞおちあたり)を上へ突き上げる方法をとります。

f:id:MADSUN:20190716214116p:plain

出展:同上

 

自分ではどうにもできないと思ったり、呼吸が止まったらすぐに救急車を呼びましょう。

応急処置等の指示をしてもらえるように、ハンズフリーにしてかけるのがいいと思います。

 

窒息事故が自分の周りにも、他の誰にも起きないよう、強く願っています。

 

参考↓

日本小児学会のHP こちらのURLのページに「子どもの事故と対策」という冊子があり、色々な事故の防止策と対策が載っています。参考になります。https://www.jpeds.or.jp/modules/general/index.php?content_id=23

「こどもの救急」

http://kodomo-qq.jp/jiko/index.php?pname=jiko_chissoku

消費者庁 「豆やナッツ類は3歳頃までは食べさせないようにしましょう!」

https://www.city.hakodate.hokkaido.jp/docs/2018020500019/files/mame-nattu.pdf

消費者庁「食品による子供の窒息事故にご注意ください!」

https://www.caa.go.jp/policies/policy/consumer_safety/release/pdf/170315kouhyou_1.pdf

日本医師会「救急蘇生法」

https://www.med.or.jp/99/

 

この記事が少しでも役に立つと感じたら、何卒ブクマやシェアをよろしくお願いしますm(_ _)m