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実録!全メニュー公開~私の離乳食1年間~レシピつき

離乳食全記録(レシピ付き)、日々の育児、便利グッズ、時々大人の料理など。現在1歳の息子、今のところアレルギーも持病もなく、元気に育っています。各ページのメニューの名前をクリックするとレシピページに飛べるようにしています。

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アレルギーについて①アレルギー予防にはお肌をキレイにしよう!!!我が子のお肌がキレイになるまで(笑)~

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最近このブログの趣旨とかけ離れた記事ばかり書いているので反省しました。

 

表題の件について、専門家でもなんでもない私が書くのはどうなのかな、と、今まで書くのを迷っていましたが、

 

専門家でもない一介の主婦だからこそ、この記事を参考にしてくれる仲間のママ達と同じ立場で考えて出した結論、試した結果が一助になればと考え、書くことにしました。

書いていたら長くなってしまったので、何回かに分けて書くことにします。

第一回の今日は、「アレルギー予防の基本①皮膚をキレイに保とう」

ということで、

何故食物アレルギーなのに肌?というところから、うちの息子の肌状態の経緯について書いていきたいと思います。

 

うちの子はアレルギー体質ですが、今のところ食物アレルギーは発症していません。

前提として、息子は小児科ではっきりと「アレルギー体質です」と言われています。

 

アレルギー体質は遺伝すると言われていますが、

両親(私と夫)ともにアレルギー持ちであり

(私は小児アトピーと花粉症、夫は小児喘息でした)、

生後2ヶ月くらいに原因不明の湿疹が全身に出て、犬がいる実家には念のためしばらく出入り禁止にしたこともあります。

 

実はこの湿疹も、食物アレルギー予防とは切り離せない、密接な関係があるのです。

そこでまずは湿疹に関する基本的なアレルギー予防の考え方から。

 

食物アレルギー予防には実は皮膚をキレイに保つことが重要である

意外と知らない人が多いのですが、食物アレルギーと皮膚の湿疹の関係は切っても切り離せません。

 

これまでの研究から、食物アレルギーは、

湿疹のある皮膚にアレルゲン物質が付着することによって起こる

ことがわかってきました。

 

※ここでいうアレルゲンとは、「アレルギーの原因となる物質」という意味です。

 

口に入れて飲み込み、胃や腸に入ることによって…ではなく、ただ手や腕、足、顔、お腹背中・・全身のどこでもです。

 

この時、重要なのは、

肌についたら無条件でダメ

なのではなく、

キレイな肌ならついてもOK

であり、

湿疹があったり、荒れた肌についたらダメ

(な可能性が高くなる)

という点です。

 

肌の表面は角質で覆われています。肌荒れのないキレイな皮膚表面は、角質がキレイに整って並んでおり、アレルゲンが付着したとしても問題ありません。

 

しかし、湿疹があったりダメージを負った肌の場合、表面は乱れ、角質はめくれ、ガサガサザラザラになってしまっています。

そこにアレルゲンが付着した場合、免疫が過剰に反応してアレルギーを発症するリスクが高くなる、ということのようです。

 

もちろん遺伝的に最初からアレルギーの発症を避けられない子もいることでしょう。

しかし、皮膚をキレイに保つことによって防げる部分は大きいことが明らかになってきています。

 

息子は乳児湿疹を発症して以来毎日ワセリンと弱いステロイドで治療を行いました

息子も2ヶ月頃から急に乳児湿疹を発症し、数か月に及ぶ治療の末、完治しました。

経過をお示しします。

 

治療の経過

  • 生後73日(2カ月半) 急に顔全体に湿疹が出る

この時、母乳育児をしていましたが、母親の私もたまたま数日以上前から珍しいものは一切食べておらず、何かのアレルゲンが母乳を通して移行した食物アレルギーとは考えられませんでした(この点は小児科でさんざん聞かれました)

  • 生後82日(3ヶ月弱)小児科を受診。湿疹は全身に広がっていた

この時には湿疹が全身に広がっており、受診の結果

「何の湿疹かは判別できないが両親ともにアレルギー体質のため間違いなくアレルギー体質。朝晩薬を塗って1週間後にまた診せにくること。」

と言われ、純度の高い白色ワセリンと、とっても弱いステロイドの薬を処方されました。

  • 生後89日(3ヶ月弱)再度受診

1週間朝晩薬を塗って、湿疹は軽快してきました。朝は保湿のみ、夜は薬を塗るという治療に変更。

  • 生後93日(3ヶ月ちょい)湿疹は消える

見た目上はきれいに治り、ステロイドに抵抗もあった私は薬を塗るのをやめ、保湿だけにしました。

!!!これはダメなやり方です!!!

「湿疹が消えたらすぐに薬をやめる」これは、私を含め多くの親御さんがやっていることだと思います。しかし、見た目上湿疹がなくなっても、すぐに薬をやめてはいけません。このことについてはこの後わかることになります。

 

表面上は治ったように見えても表面下に残っているので、すぐに薬をやめてはいけない

  • 生後112日頃(3ヶ月半頃)再発、再度受診

急にぶわーっとではないですがここまでに数日かけて湿疹が再発しました。

そこで再度小児科を受診。すると、

 

「目に見えるレベルの湿疹が表面からなくなっても、肌の中にはまだ根(?)が残っている。完全に治療するには、表面がキレイになった時点で薬をやめてはダメ。様子を見ながら、段々薬の頻度を少なくしていく」

 

という趣旨の指導を受けました。

つまり、表面からは見えない肌の奥にまだ湿疹の一部が残っており、薬をやめるとその一部がまた育ってきて再発してしまうのです。

 

2、3日は朝晩2回薬を塗り、湿疹がひいてくれば夜だけ、そのまま収まれば1日おき(2日に1度夜のみ)にしましょう。ということで、治療を再度開始。

 

1日2回→1日1回→2日に1回→3日に1回と薬の頻度を落としていき、2、3ヶ月後に完治

受診日の夜から3日間は朝晩、それ以降夜のみの薬で湿疹は軽快。

そこから1週間ほど毎日夜のみ塗ると湿疹は完全に消えたように見えました。

そこでその翌日を1回抜かして翌々日、、と、今度は2日に1度に頻度を落とし、

2日に1度を2サイクルやったら全然出てこなかったので3日開けてみるとまたフツフツと再発。

そこでまた頻度を2日に1回に戻し、様子を見てしばらくしたら3日に1度に頻度を落とし・・・

 

とやっていると、段々薬を塗らなくても湿疹が再発するまでにかかる時間が長くなっていき、

「あ!しばらく塗り忘れてたあ」なんてお気楽な感じになり始め、

生後7ヶ月くらいにはもうすっかり毎日お風呂上がりの保湿だけで充分なツルツルお肌になりました。

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今ではうらやましいくらいのツルツル卵肌

このようにしてアトピー体質の息子の肌は改善したのでした。

今後のパパママのご参考になれば幸いです。

 

アレルギーについては0歳から検査をしてもあまり意味がない

ところでチラッと実家に犬が居る件お話しましたが、

私は大の犬好きで(猫も好きです)将来的には絶対に犬を飼いたいと思っており、

息子の犬アレルギーの有無が大変気になります。

そこで、この湿疹を機に、アレルギー検査をしたいと申し出たのですが、

 

「アレルギーについては症状がないのに検査をしても意味はない。

数値としてアレルギーを持っていても症状のない人もいくらでもいるし、今出なくても今後生涯出ないとは全く言えないから意味がない」

 

と一蹴されてしまいました・・・。

 

大事なのは、数値に左右されてアレルゲン物質をむやみに避けるのではなく、

なるべくきれいに掃除してホコリや犬のフケ、毛などをためず清潔に保ちながら少しずつ関わっていくことで、数値がある場合も現時点でない場合もアレルギーになることを避けられるとのことでした。

 

(※8/23追記)

ちなみに、半年以前は免疫が未熟なためそもそもアレルギーの検査をしても反応しないことが多いそうです。もちろん半年時点で検査しても出なかったものが1歳で出ることもあります。本当にもう明らかにガッツリ症状が出てるものの確認くらいにしかならなさそうですね・・・。

 

今回のまとめ

  • アレルギー予防には皮膚をきれいに保とう
  • 湿疹が出た際のステロイド治療は湿疹が消えたように見えても医師と相談しながらしばらくは続けよう
  • むやみに何でも避けるのではなく、出来る範囲で少しずつ試していこう(ただしアレルギー体質の場合は必ず医師に相談しながら)

 

以上、最後までお読みいただきありがとうございました。