こんばんは。
図書館で借りた絵本の内容紹介もゆるゆるしていこうと思います。
題名だけ記録した記事はこちら
今回はこちらの6冊。お気に入り度順に紹介します。
- 01.おばけのたんけん
- 02.しりとりしましょ(たべものあいうえお)
- 03.タンポポ(科学のアルバム・かがやくいのち)
- 04.とりかえっこ
- 05.かえるのあまがさ
- 06.あいうえあそびえほん
- おわりに
01.おばけのたんけん
おばけの姉弟、さくぴーとたろぽうのシリーズ。1作目ではなさそうですが特に気にしなくて大丈夫。息子はこのシリーズではこちらを初めて読みましたが、
ドハマりして何度も読みたがったので、家でも購入しました。
お友達とみんなで遊んでたら雨と風がふいてきてたいへんなことになる話(ざっくり)。
この本に関してはこちらに詳しいレビューがあるのでそちらもどうぞ。
02.しりとりしましょ(たべものあいうえお)
たべものの名前でしりとりしていく本。
独特なかわいさの食べ物たちが、楽しそうに次々登場してきます。
ちょくちょく「ん」がついてしまうと、しりとり警察?の犬が出てきて次からまたやり直し。
こちらは2歳7ヶ月にはまだ早いかな?と思いましたが、けっこう楽しそうで何度も読みたがりました。
「〇〇と! と、と、と~、とうもろこし!」みたいな感じで(うろ覚え)最初と最後の文字を強調して読んでたからか、
「ものの名前は〇で始まって△でおわる」的なイメージがつき始めたかな?
という気もします。
まあこういうのって大人の意図と全然違うところに反応してたり意図したところは実は何も響いてなかったりするので、全ては私の勘違いかもしれませんが(笑)
この頃たしか「ようかいしりとり」のお歌にもハマっていて、お風呂でもねんねの前でも妖怪しりとりをやりたがり、「ん」がつくと息子がしりとり警察を登場させてました(笑)
03.タンポポ(科学のアルバム・かがやくいのち)
科学絵本。(絵本・・?)
タンポポの写真での図解や花が咲いて綿毛になっていくようす、綿毛がとんでいくようすなど、タンポポに詳しくなれる本。
図鑑などの実写ものもわりかし好きな息子、葉っぱや花への興味が薄れないように願って借りてみました。まあまあ気に入ってました。
あと、まさにちょうどいいタイミングで実家の庭で姪っ子が
タンポポを小さい虫とか用の飼育ケースに植えるんだ!
と根っこごと掘り返そうとしていたので、
(それは無理だw)と思いながら
「うーんタンポポって根っこすんごい長いんじゃなかったかな??」
と一緒に掘ってみたら案の定むちゃくちゃ深くて途中までで切れちゃったので、
「ちょうど本があるからどのくらい長いか調べてみる??」とこの本を見せてあげたらたいそう喜んでいました。
息子ももう少し大きくなったらもう一度見せてみよう。
04.とりかえっこ
かわいいヒヨコがおさんぽに出て、出会ったどうぶつとあるモノをとりかえっこ。
次に会ったどうぶつとまたとりかえっこ。
どんどんとりかえていきます。
ほのぼの系です。
05.かえるのあまがさ
ほのぼの~としたあじわい深い絵と、のほほんとした風情の絵本。
昔ながらの絵本って感じで好きです。タニシとかドジョウとかも出てきます。
06.あいうえあそびえほん
「あいうえおおかみ~」みたいな感じで語尾からことば遊びをする的な絵本。
まだ息子には早かったかな?でもくいつきは悪くなかったのでそのうちまた借りてみようかな。
おわりに
もう1年近く前に借りた本たちなので記憶もあいまいでレビューとしては非常にてきとーな感じになってますが、自分で思い出して楽しいので他のも時間ができたらやろうと思います(笑)
絵本っていいよね。
ではまた!