車に赤ちゃんを乗せるために、絶対に必要になるチャイルドシート(ベビーシート)。
今回はこちらのご紹介です。
- コンビ クルムーヴスマート エッグショック JJ-600
- 購入を決める際に重視した点
- クルムーヴのいいところ
- 体重によって後ろ向き使用か前向き使用かがかわります。移行期間は好きな向きで使用できる
- ISOFIXタイプとシートベルト固定タイプがあるから注意してね!
- 製品比較表
- 最後に
コンビ クルムーヴスマート エッグショック JJ-600
クルムーヴシリーズでいくつか出ていますが、我が家ではこちらを購入しました(当時の最新)。新生児~4歳頃まで使用できます。
今はさらに新しいのが出ていますが基本的に大きな違いはないと思います。
気を付けるべきなのは「スタンダードモデル」か「ハイグレードモデル」か の違いですね。一番グレードの高いモデルにはファンが内臓されているものもありますが、そこまでのものを買う方はほとんどいないのでは・・。
一番下に比較表を載せておきますが、
スタンダードモデルとハイグレードモデルの違いは幌とインナークッションの大きさだけのようです。気になる安全性に差はありません。
幌が大きい方が、日よけにいいと思ってこちらを選びました。
車にカーテンがついてる~とかならスタンダードでも良いかも^^
購入を決める際に重視した点
我が家がチャイルドシートを購入するうえで重視したポイントは2つだけ。
- 回転式である
- 安全性がとにかく高い
これだけです。
他にも考えれば色々あるでしょうがとにかくこれ。
こうなると、意外と選択肢は少なく、自然とクルムーヴにいきつきました。
乗せやすくって安全!これが一番です。
クルムーヴのいいところ
回転式なので重い赤ちゃんも乗せ降ろしラクラク
今突然明かしますが息子は超巨大児でした。
4000gを超えると巨大児と定義されているそうですが、
なんとオドロキの4200g超え。
生まれた瞬間にオシッコをぴゅーっと勢いよく出していたので、
その前に測れば4300行ってたかもね~!と助産師さんに言われる大きさでした。
産まれてすぐに両家の家族が集まり
「わ~!ちいさーい!」
と口々に言うも、
その度に
「大きいです。」
と助産師さんにツッコまれていました(笑)
妊娠糖尿病でもなかったし私も夫もそこまで身長高くないのに何でですかね~。
まあそれはいいとして、、
ポイントは「重い」というところです。
生まれたばかりの時は特に重さにも抱っこのし方にも慣れていないし、
首も座っていない赤ちゃんを抱っこからチャイルドシートに乗せるために持ちかえるのもおっかなびっくりで至難のワザです。
その点、この商品は回転式なので
ドア側に向けて回転させ、しっかり抱っこした形のままでそっと寝かせることができます。
回転式ではないチャイルドシートにも乗せたことがありますが、シートを動かせないので変な体勢で自分の身体を車の中まで入れなくてはならないし、どうしても腕の力だけで子供を持ち上げなければならない瞬間があってけっこうキツイです。
まだ歩けないうちから余裕で10kg超えているし、これで回転式じゃなかったら思うとヒエ~ッて感じです。
やはり回転式にしてよかったと思っています。
「エッグショック」だから安全性も最高レベル
回転式のチャイルドシートは他にもありますが、
チャイルドシートを購入するにあたって、
やはり一番重視したのは「安全性の高さ」でした。
大切な我が子の命がかかっているわけですから、変にケチって取り返しのつかないことになったら…と思うと、
どんなにお値段が高くても安全性が最も高いものにしよう、と、息子が産まれる前から夫と話して決めていました。
こちらのエッグショックは、「3mから卵を落としても割れない」衝撃吸収能力で、赤ちゃんの頭を優しく守ってくれます。
クルムーヴを知らない時から、「絶対にエッグショック!」と決めていました。
ワンタッチで回転させられるので後ろ向き乗車と前向き乗車の切り替えがラクラク
購入してから気が付いた利点なのですが、意外とこれが便利。
乗せ降ろしの時にラクなだけでなく、
本人以外も気軽に乗せることができるんですねー。
たまにイトコのお兄ちゃん(1歳上)を病院に送ったりすることがあるのですが(本当にたまにですが)、
息子仕様で後ろ向きになっていてもクルッと回して前向きに変えられるので、
いとも簡単にお兄ちゃん仕様にできます(月齢や体重によって向きがかわります)。
背もたれの長さやベルトの長さも簡単に調節できるので、本当に息子を乗せてベルトをキュッと締めるのと同じような労力で違うサイズの子を乗せられます(笑)。
回転式じゃないと一度取り外して設置しなおさないといけないですからね~(>_<;)
姉の家の車(お義兄さんのもの)もあるのですが、人の車より自分の車の方が運転しやすいのでこの点も良いですね。
体重によって後ろ向き使用か前向き使用かがかわります。移行期間は好きな向きで使用できる
新生児~1歳頃までの体重2.5kg~7kgまでは後ろ向き、
13kg以上18kg未満までは前向きで使用します。
7kg~13kg未満までは、後ろ向き、前向きどちらでも使用できます。
(ひょっとしたら製品によって違うかもしれないので、必ず説明書を確認してくださいね!)
安全性は後ろ向きの方が高いそうです。
今ちょうど11kgほどでどちらでも使用できるので、比較的安全と思われる道では景色などを見せながら前向きを試してみて、寝てしまった時や遠出する時の高速道路などでは後ろ向きに、というように使い分けています。
これもクルクル簡単に向きを変えられるのでやはり便利。
他にもきめ細やかな工夫がたくさんされていますよ
1秒タオルとか、エアスルーシステムとかもとってもいいけど、
やはり一番は回転式でエッグショックであるところが購入の決め手となりました。
なので他の機能はあまり重視しませんでしたが、気になる方は商品ページでどうぞ(^^)/
ISOFIXタイプとシートベルト固定タイプがあるから注意してね!
我が家はシートベルト固定タイプ
我が家のMADSUN号は中古で買った古い車なのでISOFIXタイプは使えず、シートベルト固定のものを購入しました。
ISOFIXタイプの方が簡単で確実に取り付けられる
製品比較表
今の最新機種はこちらなのかな?
最後に
最後にご参考に最新機種のリンクを載せておきますね^^
新しければそれだけより良くなっているんでしょうけれど、私としては去年のもので充分満足しています!
くれぐれもISOFIXとシートベルトタイプとを間違えないようご注意を!
なんか前回のお出かけエプロンもコンビのだったし、回し者みたいね!チガウヨ!!たまたまダヨ!!ベビーカーは最近買い換えたピジョン。今度紹介スルネ!!
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