肉じゃがというとまただいぶ大人に近づいた気がしますね!
牛や豚ではなく鶏ですが。
柔らかく茹でたじゃがいもと玉ねぎが、スプーンで混ぜることによって適度に崩れてささみと絡んでいい感じです。
そして今回はじゃがいもをエネルギー源として使っているので、この1品だけで1食です。付け合わせ無し(笑)なんかもう1、2品と組み合わせたいなー、と思ったら、食材の量を減らして調整してくださいね!
お米の代わりの炭水化物になるじゃがいも。マイナーなところでナス科アレルギーの人もいるので最初は1さじの原則を守りましょう。
!!!緑色になってしまったじゃがいもは芽以外にも毒が生成されています!!!緑色の部分はきれいにとりのぞくか、そのいも自体使わないのが無難。
♪ささみ肉じゃが♪
材料:
- じゃがいも
※おかゆなしでエネルギー源をじゃがいものみにする場合
モグモグ期…40~70g カミカミ期…80~103g パクパク期…126~176g
- 玉ねぎ
モグモグ期…20~30g カミカミ期…30~40g パクパク期…40~50g
- ささみ
モグモグ期…10~15g カミカミ期…15g パクパク期…15~20g
作り方:
①ささみは白くて固い筋をとりのぞき、細かく刻むか5mm程度のそぎ切りにし、水から茹で、すり鉢ですりつぶす。
(ささみのすりつぶしについて詳しくはこちら→レシピ020 ささみのすりつぶし)
②じゃがいもと玉ねぎはモグモグ期なら2~3mm、カミカミ期なら5mm程、パクパク期なら1cm角に刻み、柔らかく茹でる。
③①と②を混ぜ合わせる。→完成♪
じゃがいもは稀にナス科のアレルギーを持っている人がお腹を壊したり何らかの症状が出ることがあるので、ごはんの代わりにたくさん食べさせる場合は事前に少しずつ慣らしてからにすると無難です。
パンがゆと混ぜたりかぼちゃヨーグルトに混ぜたりとか^^